緑豊かな広い園庭は、みくま幼稚園が誇るもののひとつ。 子どもたちは大型遊具や砂場で遊んだり、リレー競技をしたりして思い切り体を動かします。
園の概要
名称 | みくま幼稚園 |
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園長 | 安芸 志穂子 |
住所 | 〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町2丁目23-2 |
連絡先 | TEL:06-6872-0210(受付:月〜金 8:00〜18:00 土日祝は除く) |
園内マップ
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広い園庭
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大型遊具
夢のある大型遊具「パイプランド」や、木の感触が体験できるデンマーク製の遊具「プレイハウス」など、みくま幼稚園の遊具は複雑でビッグスケール。
安全と危険の両方を教えられることが特徴です。ルールを守らないとけがをする、友だちに迷惑をかけないなど、集団の中の決まりを教える〈徳育〉の役割も果たします。 -
山の砂場
広い園庭, 大型遊具の横には、小高い丘のような砂場があります。
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あずま屋
砂場近くには、大工さん手作りのログハウスやテーブルを置き、子どもたちがままごとやお店屋さんごっこなど、自由な遊びへと発展させられるようにしています。
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雨天体操場
雨の日でも子どもたちが思い切り遊べるように工夫した砂の遊び場。雨の日も泥んこになって砂遊びができる、みくま幼稚園で人気のスペースです。他にない施設のひとつです。
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どろんこ砂場
教室に面した大小の砂場。
園庭から遠い教室の子どもたちも、テラス感覚ですぐに外へ出て遊べるように設けました。砂場の横には椅子やテーブルのほか、食器や調理道具などリアルな生活雑貨もあり、子どもたちが生活に根ざした遊びを楽しんでいます。 -
ミカンの木
春には沢山の実がなるミカンの木と雑草だけの野原。
ミカンの葉っぱは青虫が大好き、アゲハ蝶の羽化も観察できます。
柿の木もあります。 -
バッタ野原
ミカンの木の周りの雑草はバッタが大好き。子供たちはバッタが大好き、休み時間に飛び出して来てバッタと遊ぶ園児もたくさんいます。
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ビオトープによる
動物コーナー子どもたちが動物と心のふれあいができるよう、オープンスペースの保育環境「ビオトープ(生物共存空間)」を設けてウサギ、トンボ、カメ、アヒルなどの動物を育てています。
ドジョウや黒メダカが群れる池では水中からトンボが羽化し、水上の水生植物ではバッタが産卵したり、シマミミズによる土壌改良により、子どもたちの生活のなかにも多彩な植物、昆虫、野鳥など豊かな自然環境づくりに取り組んでいます。 -
多目的ホール(新しい体育館)
初代のホールは、1970年大阪万国博覧会のモナコ館を移設。
現在は、平成23年度にリニューアルし 入園式や卒園式、発表会、課外活動のバレエ教室などで使用します。冷暖房完備。